デジタル時代を、愛と真心で楽しく生きる。
レイキヒーラー、ヒプノセラピストのSatomiです。
夫と私の間には私は子供がいないんですが、
私はもともと子供が嫌いでした。
というより、『大っキライ‼』でした。
子供ってわがままで、他人の事を全く考えてなくて
どこでもいつでも泣きわめく。
常識なんかは無くて、常に自分の感情次第。
良く知りもしない大人に向かって
平気で「キライ」だと言う。
元気有り余ってるからいつもうるさいし、
お灸を据えないと言うことを聞かない。
そう!
まさに!
伊武雅刀さんの
の歌詞のとおり。
何年か前まで、子供連れの家族とは同じ車両にさえ乗ることがとっても嫌でした。
というか、同じ車両に子供が来ると、他の車両に移ったほどです。
騒いだり、私の横に座って私にけりを入れたり靴で洋服を汚されることがいやだったから。
(お子さんがいらっしゃる方、ごめんなさい)
私が子供嫌いから解放されたのは、
ヒプノセラピーで親と自分を許せたから。
これ、ホントなんです。
最初にヒプノセラピーを受けた時、セラピストの先生から
「子供が嫌いなのは、親の影響があるから」と言われてもピンときませんでした。
ところが、ヒプノセラピーで
自分が思いつく親の躾に目を向けて、
辛かったその時の感情を表に出して、
親の事も、その時の親を許せなかった自分も丸ごと許したら、
今の自分を受け入れることができたんです。
本当は、自由にできなかった事が悲しかったんだな、って。
不思議なんですが、わかっちゃったんですよね。
同時期に、ネットサーフィン中に
Akkoさンという方漫画目にしたことで「はっ!」と気づきがありました。
この無料配信の部分を見ただけで、腑に落ちたんです。
私、「子供より、公共の場で他人に迷惑をかけていたり騒いだりしている子供を注意もしないで平気で見ている親に対してもイライラするんだ!」って。
私の父は、公共の場で少しでも騒いだり人に迷惑をかけるものなら、
烈火のごとく、びんたをして叱ったからでした。
ヒプノセラピーでは、
まず、父がそのように私をしつけていたその時の場面に戻ります。
そして、父に、私のその時の悲しくて辛い気持ちを訴えます。
その時は子供だったから自分の気持ちを言えなかったけど、
今なら言えるんですね。
叱ることをしなくてはならなかった
父を許します。
父に対して憤慨している自分も許す。
なんと、しばらくしたら
子供があまり気にならなくなったんですよ。
かわいいとさえ思うようになった。
すごくないですか?
自分を許して、それでもいいんだと受け入れることができたら、
毎日が変わったんです。楽しくなって。
親の呪縛から抜け出せたから。
今後は自分軸で生きてもいいんだと納得できたんですね。
「自分の楽しみを優先で考えてもいいし、
自分が生きたかった人生をもっと生きてもいいんだ」と
自分を受け入れることができたから。
私と同じような悩みを持っている方には、
是非ヒプノセラピーをお試しいただきたいと思います
自分を解放して、本来の自分に戻る。
それこそが、幸せへの第一歩だと思っています。
私と同じように本来の自分へ一歩を踏み出したい方、
是非、ヒプノセラピーやSuper Me のセラピーへ申し込みください。
不安な方は、トライアルコースもございます。
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